
【日本茶コラム】残暑を乗り切る 水出しほうじ茶5
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食事をしながら飲むお茶として親しまれている「ほうじ茶」。香ばしさはもちろん、カフェインが少なめなのが特徴です。
ほうじ茶は、「水出し」で淹れると、その特徴である豊かな香りはそのままに、すっきりとした味わいになります。
低温の水で時間をかけてじっくり茶葉を開くので、渋みが抑えられ、たっぷりと飲むことができます。
暑い日に渇いた喉を癒してくれる爽やかな冷茶が楽しめます。
カフェイン含有量が少なく利尿作用の弱いほうじ茶は、日々の水分補給に適したお茶。
苦みが少ないため、子どもや年配の方までどなたでも飲みやすいこともポイントです。
水出しほうじ茶に合わせて
水出しほうじ茶と相性抜群の食べ物をご紹介します。ぜひお試しください。
おいしい水出しほうじ茶を飲んで残暑を乗り切りましょう。
水出しほうじ茶×トースト
ほうじ茶はお茶を焙じるときの加熱でアミノ酸と糖が反応するメイラード反応で「香ばしさ」が生まれます。
表面が香ばしく焼けつつ内側にふっくらと素材の味を閉じ込めたトーストも同じ。
バターの香りも相まってトーストにはもしかしたら、紅茶よりもほうじ茶の方があうかもしれません。
水出しほうじ茶は朝食時の目覚めの一杯にもピッタリです。
ぜひお試し下さい。
新緑園のほうじ茶
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特撰ほうじ茶80g【HJ7】 上質な白折茶特有の焙じ香が格別。ほうじ茶の甘みを追求した商品。フィルターインボトルでの「水出しほうじ茶」もおすすめです。 700円(税込756円)
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釜炒りほうじ茶150g【HJ6】 釜炒り茶を焙じました。高温抽出でも水出しでも美味しく飲めるほうじ茶は低カフェインで妊婦さんや赤ちゃんにもおすすめです。 600円(税込648円)
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釜炒りほうじ茶ティーバッグ(5g×20p)【HT7】 釜炒りほうじ茶のティーバッグです。水出しでも便利にお使いいただけます。 700円(税込756円)