
【日本茶コラム】「読書の秋」のお供に日本茶を
Condividi
秋は食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋、言葉がたくさんありますよね。
暑さが終わると秋の足音を感じ、暑い夏の日から寒い冬の間の秋の日は貴重です。
今回は本を読みながらぜひ味わっていただきたい秋にぴったりのお茶をご紹介します。
読書の秋には日本茶を
夏から秋に向かって夜が長くなるのを感じながら読書をするのは気持ちの良い時間ですよね。
しかし秋風の涼しい日は乾燥しており、昼と夜の温度差が大きくなります。
夏から本格的な秋までの移行期には温かいお茶を飲むことで身体が穏やかに乾燥と寒さを受け入れる準備することで体を元気に保つのを助けることが出来ます。
お茶の持つ成分のカテキンは抗酸化作用があり体をベストの状態にキープしてくれます。
カフェインは脳を刺激、覚醒、疲労を取ってくれるので、読書の時のお供にぴったりです。
またお茶に含まれるテアニンは脳の神経細胞に作用して「癒し」の効果があります。
読書のお供にぴったりの「秋のお茶」
蔵出し茶の味は、薄っすら感じる甘味が舌に余韻として残る、上品さが特徴です。
新茶は初々しさ(渋味・爽やかさ)が舌に残りますが、蔵出し茶は上品さが残ります。
熟成されることで、味と香りが力強く表れ、コクがお茶に滲み出ます。
また強めの火入れによる、香り立つ焙煎が特徴です。
お気に入りの本を読みながら、秋の風情を感じながらお過ごし下さい。
新緑園の通販では秋の美味しいお茶、「蔵出し茶」を取り扱っております。
【新緑園の通販 おすすめの秋のお茶】