【日本茶コラム】京都府
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京都府について
生葉収穫量13200トン、荒茶生産量2920トン。宇治茶で知られ、宇治市、宇治田原町、和束町などが主産地のほか、両丹地方でも茶栽培が行われています。また、茶の加工場数は静岡県に次ぎます。
宇治茶
国内随一のブランド力を持つ茶銘柄です。細分すると宇治市の宇治茶のほか、宇治田原茶、和束(わづか)茶、南山城茶などを総称し、綾部や福知山といった両丹地区からの茶葉も宇治茶として加工されています。山本嘉兵衛が宇治郷小倉の木下家において「玉露」を発明しました。宇治田原町では玉露、和束町では碾茶栽培も盛んです。
※上記は新緑園ではお取り扱いがございません。
あくまでも産地のご紹介となります。
悪しからずご了承ください。
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