
【日本茶コラム】季節の和菓子と楽しむお茶11
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日本人にとってなじみの深い「和菓子」。
和菓子の中には、モチーフや文化を通し“季節”と紐付いているものが多くあります。
その時々の四季の移ろいを大切にし、お菓子の中にも季節感を映し出すのは、春夏秋冬がはっきり分かれている日本ならではです。
季節ごとの和菓子に美味しいお茶を合わせて、伝統的な味わいを堪能しながら日本の四季の移ろいを感じてみませんか。
新緑園の通販では、和菓子と一緒にいただきたい、美味しいお茶を取り揃えております。
「夏」の和菓子 若鮎
夏になると、鮎の形をした初夏の和菓子「若鮎」が登場します。
夏の訪れを告げる和菓子「若鮎」は、小麦粉と卵のほんのり甘いカステラ生地でモチッとした食感の求肥を巻いた、岡山県発祥の和菓子「調布」をルーツにした伝統菓子のことです。川魚の鮎に見立てた可愛らしい形に、焼きゴテで表情が描かれているのが特徴です。
若鮎に合わせたい日本茶
ほうじ茶の香ばしい香りと濃い褐色が若鮎には良く合います。
また、ほうじ茶は熱くても、冷たくしても飲みやすいので、夏に若鮎を食べるときにピッタリです。
新緑園の通販では、若鮎に合わせていただきたいお茶をご用意しております。
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特撰ほうじ茶80g【HJ7】756円(税込)
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【茶葉】釜炒りほうじ茶 150702円(税込)
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【TB】釜炒りほうじ茶ティーバ756円(税込)