【日本茶コラム】よい茶葉の目安となる値段はいくら?
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よい茶葉の目安となる値段はいくら?
以前お客さまから「私は100グラム3000円のお茶を買って飲んでいるのにおいしく淹れられない」 なんていうお話をうかがいました。
「私は、100グラム○○円のお茶を飲んでいる」 といったいい方をすることもあるので、気になりますよね。
お茶を選ぶいちばん大切な目安はお客様の「好み」です。
例えばコーヒーで「私は普段、○○○円のものを飲んでいる」といったいい方はあまりしませんよね。
コーヒーに詳しくない人でも、産地で選んだり、どこのブランドかで選ぶものです。
それは、それぞれコーヒーの味が異なるので、その中から自分の「好み」のものを手に入れたいからです。
ですから茶葉も値段で決めるのではなく「こんなお茶を飲みたい!」という嗜好にあうかどうかを目安にしてください。
そのためにまずは、お店でお茶の話を聞いてみましょう。
専門店では知識をもった店員がお客さまを待っています。
茶葉は製法や品種、産地によって異なるほか、単一品種・単一茶園で仕上げられたものから、有名茶師がブレンドしたものまで実に多種多様です。
その中に必ずお客様好みの茶葉があるはずです。
【新緑園のおすすめ】
- 極上煎茶100g【SN15】 自分へのご褒美や、大切な方へ最高品質のお茶を。味や香り、コク、色にいたるまで、豊かでありながら上品に仕上げております。 1,500円(税込1,620円)
- 特撰煎茶100g【SN10】 新緑園一番人気、定番の味わい。リピート率も高く、最初にお勧めしたいお茶です。日本茶本来の香りと甘みと、上品でかすかな渋みの バランスが絶妙。 1,000円(税込1,080円)
- 上煎茶100g【SN7】 水色も良く、口当たりと香りの良いお茶に仕上げました。 普段使いはもちろん、お客様のおもてなし用としても十分お使いいただけます。 700円(税込756円)
- 特撰ほうじ茶80g【HJ7】 上質な白折茶特有の焙じ香が格別。ほうじ茶の甘みを追求した商品。フィルターインボトルでの「水出しほうじ茶」もおすすめです。 700円(税込756円)
- 釜炒りほうじ茶150g【HJ6】 釜炒り茶を焙じました。高温抽出でも水出しでも美味しく飲めるほうじ茶は低カフェインで妊婦さんや赤ちゃんにもおすすめです。 600円(税込648円)
- 釜炒りほうじ茶ティーバッグ(5g×20p)【HT7】 釜炒りほうじ茶のティーバッグです。水出しでも便利にお使いいただけます。 700円(税込756円)